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朝、早く目が覚めたので(笑)。
また常連優遇が酷くなってまいりました。 特に今年度に入ってからはいっとき朗読のコーナーもなくなり、選歌数も昔に比べて減ったにも関わらず、選ばれる人は何首も選ばれ(た中から番組で読まれ)、選ばれない人は放送外のWeb掲載すらなされず、青井アナ言うところの「今週の投稿総数」のカウントにしか含まれないという現状は、本当どうにかならないものなのでしょうか? 今の体制のままでは、僻みと言われるのを上等で言わせてもらいますが、一部の常連さんのためのサロン、彼らの身内受けのためにNHKという公共放送局が場を提供しているといっても、さほど問題発言にはならないでしょう。 (その前に没常連が何を言っても「力なき正義は無力」なわけですが) NHKやネット歌壇が実際「夜ぷち」をどう捉えてるのか私は寡聞にして知りませんが、上位には「NHK短歌」という正統派の短歌投稿番組があり、また現在は「渋マガZ」という若い人向け番組の1コーナーという位置づけからすれば、常連さんの歌をいくつも採り上げるより、特に初投稿者の歌を積極的に採り上げていくべきではないかと考えます。 つまり新陳代謝、世代交代をもっと積極的に行っていき、誰にでも平等に門戸の開かれた短歌入門番組として機能することが「夜ぷち」の活性化には必須と思うのです。 少なくとも今、夜ぷちブログで選ばれている歌を見て「平等に門戸が開かれている」と考えられる人は、そういないでしょう。 自信満々で歩いてさ いつも気づくと行き止まり 笑ってごまかすな 「夜ぷち」主題歌の歌詞の一部ですが、番組制作スタッフにそう言いたい気分です、ええ。
by oketa33
| 2011-06-13 06:32
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