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‥‥ってもう5月ですよ?(^_^;)
毎週投稿しているわけではないとはいえ、今年最初の採用報告にしちゃあ遅すぎませんか? しかも今年度に入ってからないこともある、週企画の朗読コーナーでというところで、辛うじて採り上げてもらった感が嫌でも感じられるのですが。 さらにそういう幸運な時に限って、妹の家に用事で呼ばれて番組をリアルタイムで聞けなかったという(涙)。 オンラインゲームで集う仲間にはエリート社員やニートもいます 正直言ってしまうと、この歌、締め切り日にパッと思いついたものをろくに推敲もせず、投稿したものだったりします(^_^;;)。 内容はもう読んでもらってのとおり、私の採用歌では多い「あるある」パターンです(笑)。 ゲームに限らず、ネットでのつながりって社会的立場を越えることって多いじゃないですか? 直接だったら絶対に知り合うことのないであろう立場の人達と交流ができるというのは、ネットの強みだと思います。 今、このコンセプトで詠み直すとこんな感じかな? オンラインゲームで集うパーティーは無職公僕主婦学生 うーん、ちょっと漢字の羅列が固いかな。 で、この日、その「夜ぷち」常連さんである、天鈿女聖さんと龍翔さん(実はお二人には去年の「名短」イベントでお話させていただいたのですが、たぶん忘れてらっしゃることでしょう)による歌会Ustreamも開催されまして、こちらにもお邪魔させていただきました。 女子トイレまで手つなぐ仲でいてそれでも君をさらえずにいる 歌会のお題が「子」だったのですが、子供ではなく女子というイメージで、久しぶり(?)にストレートでガチな百合短歌を詠んでみました。 これに対するお二人の反応を拝聴していて興味深かったのは、女の子が女の子に好意を寄せる感情に対するお二人の考え方の違いでしたね。 あめのさんは恋愛感情として捉えてらしたのに対し、龍翔さんは「思春期特有の同性への憧れ」を含んだ解釈をされていました。 まぁ同好の士の間ですら「百合」の定義というのは一定しないのですから、それに普段興味のないであろうお二人にとって、この歌を解釈することは短歌そのもの以前に詠われている感情を解釈する二重の苦労があったことと思います。 すみませんでした(といいながら、その解釈合戦をニヤニヤ聞いていた性格の悪い私(^_^;))。 と、同時に短歌クラスタの人達と上手く交わろうとするなら、一方的に歌を投げてその解釈に委ねるだけでなく、相手からの歌も受け止める読解力も必要だなと感じさせられました。 題詠blogの「五首選会」ではそれらしきことに挑戦していますけど、もっと深い読み方をしないと短歌を正面から捉えている人達に相手してもらえないのかなぁ。
by oketa33
| 2011-05-09 21:14
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